予防接種について

最近になって、日本でもようやく様々な予防接種が出来るようになってきました。
平成26年10月から水痘(みずぼうそう)のワクチンも定期接種となりました。
ワクチンの種類によっては、接種できる年齢が限られますので、お子様が生まれて、なるべく早いうちから予防接種のスケジュールを立てて、早めにワクチンを開始してあげましょう。
当院では、標準的なスケジュールとして、生後2ヶ月からヒブと肺炎球菌の髄膜炎予防のワクチンを開始します。
その後、ロタウイルスワクチン、四種混合、BCG、B型肝炎ワクチンも始めていきます。もちろん、お子様それぞれに合ったワクチンスケジュールを立てていきますので、当院でお気軽にご相談ください。
子どもたちのためにワクチンで予防できる病気は、できるだけワクチンで予防してあげましょう。